宮城県伊具高等学校同窓会

伊具高同窓会

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同窓会会長の挨拶

同窓会会長

 宮城県伊具高校同窓会の皆様方、こんにちは、令和3年度本校同窓会総会で会長に就任した角田市の湯村 勇と申します。いまさら申し上げるまでもなく、本校は大正9年に開校し、昨年11月には創立百周年記念式典を開催しました。今では時代の要請に応え、農学(農業)、機械(工業)、情報(商業)、福祉(福祉・家庭)、情報など4系統を設け、それぞれの専門的な学習を深める科目を供えております。
 文字通り、県南では珍しく総合学校として、高く評価される学び舎と言っても過言ではありません。私はこの伝統と歴史に恵まれた伊具高校と同窓会が力を一つにする、つまり、車で言う両輪と本体が一体的な同窓会に作り上げたいと思います。そのためには、各支部の活動も今まで以上に推進したら、大きな前進になるのでは無いでしょうか。
 結びになりますが、会員の皆様方のご支援を賜りますようお願い申し上げますすと共に同窓会と伊具高校のご隆盛をお祈り申し上げ、就任のあいさつとさせていただきます。

同窓会会長 湯村 勇

支部活動について

本会には13支部があり、母校と連絡しながら会員相互の親睦を深め、母校の発展と地方文化の向上を目的として活動しています。支部の活動に興味をお持ちの方は、同窓会事務局(TEL 0224-72-2020)までご連絡ください。
本会の13支部
丸森  金山  大内  筆甫  小斎  大張  耕野  舘矢間
角田  柴田  白石  仙台  関東

役員名簿

役  職 氏  名 学科 回
名誉会長 小 野 正 美  校 長 
会長 湯 村   勇 農業 26回
副会長 齋 藤   誠 農業 17回
目 黒 喜 一 農業 26回
成 田   公 商業 10回
監事 庄 司 一 郎 農業 22回
南 部 昌 秀 農業 23回
佐 藤 新 作 商業 31回
参与 八 島 幸 男 本科男子 19回
高 野 輝 子 普通 2回
小 野 正 彦 普通 5回
渡 辺 保 彦 普通 7回
小 野 紀 一 農蚕 11回
柄 目 敏 雄 農蚕 12回
鈴 木 善 一 農蚕 14回
阿 部 嗣 夫 農蚕 15回
大 橋 俊 雄 農蚕 15回
斎 藤   誠 農業 17回
斎 藤 貞 夫 商業 2回
斎 藤 慶 昭 農業 21回
椿 井 和 子 生活 21回
評 議 員
丸森支部 支部長 小 野 正 彦 普通 5回
副支部長 渡 辺 良 仁 商業 8回
金山支部 支部長 石 田   隆 普通 7回
副支部長 宮 本 義 廣 農業 18回
佐 藤 伸 子 普通 11回
大内支部 支部長 菅 野 秀 一 定農蚕 5回
鈴 木 悦 郎 定農業 17回
菅 野 範 夫 定農業 18回
筆甫支部 支部長 庄 司 一 郎 農業 22回
小斎支部 支部長 横 山 博 昭 農業 19回
副支部長 松 本 幹 郎 農業 20回
大 内 千恵子 生活 21回
大張支部 支部長 大 槻 孝 雄 農業 20回
副支部長 中 村 次 男 商業 4回
佐 藤 謙 一 農業 37回
耕野支部 支部長 八 島   健 農業 17回
副支部長 佐 藤 静 男 農業 26回
舘矢間支部 支部長 斎 藤   誠 農業 17回
副支部長 佐 藤   勲 本科男子 19回
角田支部 支部長 鈴 木 善 一 農蚕 14回
副支部長 大 沼   祐 農蚕 16回
渋 谷 正 夫 農業 18回
酒 井 章 一 農業 21回
目 黒 喜 一 農業 26回
小 形 とき子 生活 20回
仙台支部 支部長 菅 野 昌 治 普通 12回
副支部長 渡 部 竹 彦 農業 17回
佐 藤   稔 農業 17回
関東支部 支部長 遠 藤 泰 治 商業 2回
事務局 事務局長 橋 浦   勉  母 校 教 員
事務局員 今 村 幹 子  母 校 教 員
事務局員 葛 原 妙 子  母 校 教 員

同窓会会則

宮城県伊具高等学校同窓会会則

第1条
本会は宮城県伊具高等学校同窓会と称する。
第2条
本会は宮城県伊具農蚕学校及び宮城県伊具農蚕高等学校ならびに宮城県伊具高等学校出身者をもって組織する。但し、同校に在学したことのある者は希望により会長の承認を得て会員となることが出来る。
第3条
本会の事務所は宮城県伊具高等学校内に置く。
第4条
本会に支部を置く。支部を設置したときは会則及び会員を定め本会に報告するものとする。
第5条
本会は宮城県伊具高等学校と連絡を図り会員相互の親睦を厚くし母校の発展ならびに地方文化の向上を図るを以って目的とする。
第6条
本会は前条の目的を達するため、下記のような事業を行う。
1.研究調査。
2.講演及び講演会の開催。
3.その他本会の目的を達するため必要と認める事業。
第7条
本会に下記の顧問及び役員を置く。
1.名誉会長 1名 母校校長を推戴する。
2.顧  問 若干名 母校職員ならびに本会に特殊関係を持ち、の趣旨に賛同する者を総会の議決を経て顧問に推戴する。
3.会  長 1名 総会に於いて選出する。
4.副会長  3名 総会に於いて選出する。
5.監  事 3名 総会に於いて選出する。
6.参  与 若干名 本会事務局を経験した退職者とする。
7.評議員  若干名 各支部の支部長及び副支部長とする。
第8条
会長は本会を総括し、総会・評議員会を招集し会議の際は議長の任に当たるものとする。
第9条
副会長は会長を補佐し会長事故ある時はこれを代理する。
第10条
幹事は会長の指導に従い会務を分掌する。
第11条
監事は会長の諮問に応じ且つ会計の監査に当たるものとする。
第12条
役職員の任期は2ヶ年とする。但し再任を妨げない。
第13条
会議を分けて総会・評議員会の二つとする。
第14条
総会は必要に応じて年1回開く。
第15条
総会に於いて行うべき主な行事は次の様である。
1.会務報告。
2.決算及び予算の報告及び承認。
3.役員選出。
4.前項の外必要となる事項。
第16条
評議員会は評議員を以って組織し、総会開催以前にこれを開き本会の会務に関する重要事項を審議するものとする。
第17条
本会の会計年度は毎年4月1日に始まり翌年3月末日に終わるものとする。
第18条
本会の会計は基金部と経常部と分ける。基金部は入会金、終身会費及び基金の積み立てによる。経常部は基金部からの繰入金、寄付金、その他の収入を以ってこれに充てる。
第19条
会員は入会の際、入会金として金1,000円、終身会費として金2,400円を納入するものとする。
第20条
入会金は総会の議決を得なければ処分することが出来ない。
第21条
本会会員で身上に異動を生じたときは直ちに本会事務所に報告するものとする。
第22条
本会会員で本会の体面を毀損するような行為をした者は総会の議決によりこれを除名することがある。
第23条
本会会則は総会で出席者の三分の二以上の承認を得なければ変更することが出来ない。
第24条
本会会則は昭和55年4月1日より実施するものとする。

附則 平成15年08月10日一部改正

附則 平成28年08月07日一部改正

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